賃貸住宅経営を始めると、当然のことながら毎月家賃収入が確保する。しかも、その収入は、長期にわたって安定している点も魅力だ。もちろん地域や立地、あるいは時期によって時には空き室が出るかも知れない。しかし、事業として考えた場合、きわめて波の小さいのが特徴といえる。したがって老後の収入の確保などにはふさわしい事業だ。とくに高齢化が課題になっているこれからは、私的年金ともいえる家賃収入は頼もしい収入源だ。自宅が広い敷地の場合は、老後のためにいわゆる庭先アパートを建てる高齢者もいるし、都市近郊の農家の人が、高齢になるとアパート経営を始めるのも、こうした点に魅力があるからだ。芸能人や作家、脚本家などにアパートを持っている人が多くみられるが、これも安定収入という点に着目しているのだ。これらの人は稼ぐ時は何千万円も収入があるが、病気になったり、高齢になって働けなくなると収入は激減する。その不安を賃貸住宅経営という安定した収入でカバーしているのだ。ただし、賃貸住宅経営でひと儲けしようと思うと失望する。小額だが長期間の安定収入、という点が利点なので注意してほしい。一言でいうとアパート・マンション経営とは、目減りしない投資なのだ。
賃貸住宅経営という安定した収入
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