誰かが入浴中はトイレを使えないから、独立タイプにしなければならない。もちろん浴室はシャワー付きが条件で、それも大型給湯器による出湯量の大きいものが望まれている。「痛いシャワー」といわれる、強くお湯の出るものに人気があるのだ。またトイレはもちろん水洗が条件なので、公共下水道のない場合は浄化槽による水洗化が必要だ。そのほか電気関係では、コンセントの数も今日の生活に合うだけの数量を、必要な場所に付けておくことだ。たとえば掃除機用、アイロン用、炊飯器用、照明スタンド用などだ。高性能型とは、建物としての性能だがとくに構造上のグレードを指している。たとえばプライバシーを守るための「遮音性能」は非常に関心が高く、上階の足音や隣室の話し声が聞こえるようでは現在の入居者には敬遠してしまう。そこで仮りに木造であっても、間仕切り壁に石綿板を入れるとか、間仕切り壁は小屋裏(屋根裏)まで立ち上げるなどの工夫が必要だ。また2階の床面は板張りでなく、畳やカーペット敷きなど音を柔らげる仕上げにするなどの工夫が必要だ。こうした「音の問題」については、後でくわしくふれることにしめたい。アパートなど集合住宅は「特殊建築物」の1つなので、その安全性のために法律や条例で特別な規制を行なっている。
我が家もリフォームを考えているが、やっぱり自然素材のものが、子供にも安心だ。これがスタンダードになるんだろうな。